魚・魚卵専門店が教えるお役立ち知識 なるほど!おさかなマメ知識

季節を食べよう!

いさき(伊佐木)

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夏の代表魚のひとつです。スズキの仲間で、形もスズキに似た側扁形をしている「いかにも魚でござ~い」という典型的な形とも言えるかも!?全長40cm程度。

イサキの生き腐れ」というひどい言葉があるそうですが、それはどんなに新鮮なものでも目が曇っているからだとか・・・しかし、その中でも出来るだけ目が黒く澄んでいるものが新鮮だそうですから、目利きも大変ですね。

イサキは白身の魚ですが、脂が乗っていてやや赤みがかっています。旬のイサキの刺身は鯛にも勝るといわれるくらい美味しいのです!

旬は?
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一般的に魚は「産卵前」が美味しいといわれますが、イサキは産卵期である6~9月も美味しいのだとか。 
どこから来ている?
 黒門三平では、長崎県産をメインに仕入れています。全体の漁獲量でも長崎をはじめとした九州のものが多いようです。
食べて健康!
 イサキは、春~夏が旬の魚の中では比較的脂肪量が多い。魚の脂肪分が高いということはDHAEPAの含有量が多く、動脈硬化の進行を遅らせ生活習慣病の予防にも役立つ!
 ビタミン類ではDとEが豊富で、ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にし、ビタミンEは体内における脂肪の酸化を予防し、老化を予防する効果が期待できます。

※エネルギー 127kcal(可食部100gあたり)
調理のススメ
 旬のイサキは是非お造りにしてください。普通のわさび醤油はもちろんポン酢で食べても美味しいです。洋風のカルパッチョにしても美味しいです。
 また、イサキは味にクセがないので、いろいろな料理に適しています。煮付けや塩焼き、ムニエルなど。漁師料理として「イサキの水なます」というものもあるようです。冷たい水に味噌を溶き、薬味(しょうが、葱、青じそ)をいれ、イサキの細造りを浸していただきます。夏の暑い時期にはさっぱりといただける品・・・だそうですが、私もまだ試したことがありません。
今年の夏は一度試してみたいと思います!

 


 

 

更新:2009年5月12日

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